インテリアコーディネーターになった理由その2

前回のブログの続きです。

当時工務店に勤めながら独学でインテリアコーディネーターの資格を取得しましたが、その勉強中にも疑問点がありました。

どんな資格もそうだと思いますが、資格を取得したからといっていきなりスキルアップしたり、何でもできるようになるわけではなく、あくまでも基本的な知識を備えたというところですが、その中でもインテリアの中で重要な部分を占めるカラー(色彩)に関する知識が圧倒的に少ないことに気が付きました。おそらく、インテリアカラーについては日本のコーディネーターさんの多くは感覚と経験で作り上げている方が多いのではないかと思います。当時の私はどうしてもインテリアカラーについての知識が欲しくて、必死でネットで探しました。今のようにAIもありませんでしたので、ひたすらネットサーフィンの日々を送っていましたが、その中で今現在もお世話になっている㈱色彩塾さんのホームページにたどり着きました。

この㈱色彩塾は「使える色彩学」という考え方をベースにパーソナルカラーコンサルティングと建築カラープランナー®を養成する講座を運営されています。ここで私は数年間学びましたが、その学びの中で自分の中にあった違和感の正体が分かりました。結論を言うと、私のパーソナルカラーとインテリアカラーが全く合っていなかったのです。

数年前にパーソナルカラーがとても流行った時期がありました。ただ、この一般的なパーソナルカラー診断は「フォーシーズン」と言われる物で、アメリカのキャロル・ジャクソンという人物が作った手法で日本に輸入されたものです。当たり前ですが、白人と日本人では肌、髪、瞳の色や質感が違います。また、あなたはこのタイプですとカラーパレットを渡されても同じ色の服を探すのはなかなか難しいと思います。結局ほどんどの方が自分はブルーベース(ブルべ)、イエローベース(イエベ)のタイプが分かって、それで満足するという所で終わってしまっていると思います。また、自分はこのタイプだからこの色しか着られないと他の色を排除してしまい、ファッションを楽しめなくなるといった弊害も起こってしまいました。

次の記事に続きます。

コメントを残す